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宮崎県新燃岳噴火被害に対する募金活動

 宮崎県では新燃岳の噴火により、火山灰や噴石によって農業や生活に大きな影響を受けています。また、現地では未だにたくさんの住民の方々が避難生活を送っています。 
 高原町では唯一避難勧告を出していましたが2月15日で勧告を全面解除。 1月30日ごろ一時は町内で600人以上が避難。 都城市は200日以上が避難。 

 「今回の募金活動で、少しでも多くの宮崎県の方々が笑顔になるためのお手伝いができれば…」
 その想いで当日は17時から20時までの3時間募金活動を行いました。

 活動中に宮崎県出身の方や、宮崎県の大学に行っていたという方々が「宮崎県のためにありがとう」と言ってくださって、本当にやってよかったと感じました。また、その言葉のおかげで、寒い中最後まで頑張ることができました。 

【結果】 
新宿  408人 147,054円   
八王子 132人 35,522円 

 合計 540人の方から182,576円の義捐金をお預かりしました。 今回集まった義捐金は宮崎県高原町と都城市に届けさせていただきます。 
 宮崎県の方々が少しでも早く元の生活に戻れることを祈っています。 
 たくさんのご理解とご協力、本当にありがとうございました。