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【春プロリーダー紹介】新潟県関川村雪ほたるまつり活性化活動 甲斐 樹季(立命館大学4年)

 こんにちは!!
 新潟県関川村雪ほたるまつり活性化活動でプロジェクトマネージャーをします、草津クラブ4年の甲斐樹季です!

●どんな活動?
「小さくても、暮らしやすい地域づくりのための挑戦」関川村は、日本社会が抱えている過疎高齢化の最前線であり、人口が減り、税収が減り、行政サービスが低下していく現状。関川を知ることは、自分たちの未来社会を知ることでもある。その中で、困りごとをどう解決し、持続可能にするか。IVUSAとして、暮らしやすい地域づくりを目指し、将来的には地域に入りビジネスを立ち上げていくキャリアプランを提示します。

●参加したきっかけ
 2年生の時に、先輩に誘ってもらい参加したのがきっかけです。
 初めての地域活性化に参加して、これが地域活性化かと感動したのを覚えています。具体的には地域の方の温かさ、正解がない地域の今後について考える難しさ、どれもが新鮮で充実したものでした。そこで地域活性化に興味を持ち、3年生の時にスタッフマネージャーとして参加し、隊員に落とし込みさせることの大事さを学びました。
 それらの経験を活かして、関川村のためにできることは何か、来てくれたみんなに自分なりの考えを持ってらもうという思いで、プロジェクトマネージャーをしようと思いました。

●ここがおススメ!
 プロジェクトの魅力は3つあります!

 一つ目は、雪ほたるまつりです!ボランティアではありますが、単純に雪まつりで雪とうろうを作ったり、雪像を作るのが魅力的です!

 二つ目は、村民の方との交流です。
 地域の方の交流を活発に行えます。村民の方との距離が近く、初めて来た学生にも優しく接してくださります。お祭りや交流会を通して、多くの交流ができるのが魅力的です!

 三つ目は、地域活性化について深く考えれることができます。関川村の中でも雪ほたるまつりはより、小さい範囲で深く地域に触れることができます。これを通して、地域の今後について、未来の日本について考えることができるのが魅力です!