京都府阿蘇海環境づくり活動でプロジェクトマネージャーを務めます、今出川クラブ3年の中瀬瑞樹です！

●どんな活動？
　阿蘇海は、天橋立により宮津湾と隔てられた内海であり、阿蘇海内の海水が循環しにくいといった特徴があります。それに伴い生物の多様性が失われ、牡蠣殻の堆積、景観悪化等の多くの問題が起こっています。
　今回の活動では、メインのカキ殻回収作業に加え、地域住民参加型の「みんなでカキ殻拾うDAY」や、子どもたち向けの環境学習会、定点定期で阿蘇海の状況を確認するための生物調査などを行います。

●参加しようと思ったきっかけ
　元々環境保護に興味があった中で、クラブの先輩に誘ってもらったのがきっかけでした。活動に参加するたびに新たな発見や反省があり、この活動にずっと携わっていきたいと思うようになりました。
　今回は、夏に実施できなかった悔しさと、変わらず応援してくださる方々の期待に応えたいという思いから、プロマネとして参加させていただくことになりました。

●ここがおススメ！
　活動の多様さが一番の魅力です。「環境づくり」のために何をすべきかを試行錯誤し、3泊4日の中で幅広く活動に取り組みます。その一つひとつにやりがいや学びがあるところが特長だと思っています。