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>ID/パスワードを忘れた方はこちらから10月26日から27日にかけて、学生19名、OB4名が三重県熊野市に赴きました。熊野市の観光資源や熊野市に関わる人について知り、今後私たちにどのようなことが行えるのかをチームで考えること、またこれからの活動の土台を作ることを目的として活動しました。
26日は4つのグループに分かれて行動し、スタンプラリーを行い観光名所で働く方々の方のお話を聞きくことや、商店街にて染め物体験を行いました。また、神川地区に行き特産品や地域の現状についてのお話を聞きました。これらを通して熊野市の観光や文化、現状に触れました。そして、木本高校にて高校生3人と先生と交流し、地域を活性化させるためにできることを一緒に考えました。
27日は二手に分かれ、丸山千枚田にてマップを作り、商店街で催されているいこらい市というイベントに参加しました。丸山千枚田では実際に現地を歩き、小径の名前やフォトスポットを地図に印し、マップ作りの下準備をしました。いこらい市では、熊野市内から様々な出店がされており、各地域の方々のお話を聞くことができました。
2日間を通し熊野の人々の温かさを感じるとともに熊野市の観光資源や地域の方々の想い、ニーズを知ることができました。そして、熊野市各地で人手不足や交通の不便さといった課題があることもわかりました。今回の活動での発見を活かし、今私たちにできることは何なのか考え続けて活動していきます。