8月21日に東京都港区の青山国際教育学院にて、日本語を学ぶ留学生22名、IVUSA の学生15名と事務局1名が参加し交流会を行ないました。

　今回の交流会のコンセプトは「夏祭り」。
　初めにIVUSA の団体紹介後、留学生の方にクイズを出題していただきました。海外についての問題で勉強になりました。
次は4つのグループに分かれてくじ引き、お面作り、輪投げ、扇子作りを行い、それぞれとても盛り上がっていました。

　その後、浴衣を着たIVUSA 学生3名から浴衣について紹介がり、ラムネを飲みながら先日、IVUSAも運営をお手伝いした長岡花火の動画を見ました。その後のグループトークではお互いに積極的に質問をし合って交流しました。

　この活動のリーダーはIVUSA 学生は「留学生の方のコンテンツや会話に参加してくださる姿が印象的だった」という意見がありました。留学生の方も「普段日本人と話す機会が無いのでいい機会になった」と仰ってくださいました。

　最後、「IVUSAの学生も留学生も楽しんでいる様子が見られてよかった。この活動が日本での楽しい思い出の一つとなればありがたい」とリーダーの舘林優太（東洋大学3年）があいさつし、終了しました。
これからも定期的に交流を深めていきます。