NPO法人国際ボランティア学生協会公式ウェブサイト

会員の方はこちらから

>ID/パスワードを忘れた方はこちらから



【夏プロリーダー紹介】三重県熊野市地域活性化活動 三宅 陸久(同志社大学4年)

 三重県熊野市地域活性化活動でプロジェクトマネージャーを務めます、京都今出川クラブ4年の三宅陸久です!

●どんな活動?
 この活動(通称夏くま)は三重県熊野市の七里御浜で開催される、「熊野大花火大会」の運営補助が主な活動内容です。300年の歴史ある花火大会を作り手として盛り上げることで、熊野の魅力を全国に伝えます。

 特に今年の熊野大花火大会は、コロナ禍が明けてから初めての土曜日開催ということで、例年以上の来場者数が見込まれています。その中でも滞りなく大会運営ができるよう、地域の方々と連携して会場の設営から撤収まで、運営の主力となって6日間活動をする予定です。

●活動に参加しようと思ったきっかけ
 私は1年生のときにIVUSAの熊野での活動を知りました。地域について調べる中で、数多くの観光資源に心ひかれたのが、私が夏くまに参加し続けるきっかけになりました。

 熊野市には世界遺産を含む観光名所が本当にたくさんあります。初めて現地に行ったときはそれらに感動したのを覚えていますが、同時に、受け継がれてきた伝統行事や熊野に住む方々の優しさにも触れました。

 以降私は、有名な観光地だけじゃない熊野の魅力を守り広めていく力になりたいと思い、今年の夏も学生のリーダーとしてこの活動に参加することを決めました。

●ここがおススメ!
「海でおもいっきり体を動かしたい!」
「お祭りを主力となって盛り上げたい!」
「地域の自然と歴史の魅力に触れたい!」

 全部できるプロジェクトが夏くまです!!!