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【夏プロリーダー紹介】長崎県対馬市海岸清掃活動 尾関 姫衣(長崎県立大学3年)

 長崎県対馬市海岸清掃活動のプロジェクトマネージャーを務めます、長崎佐世保クラブ3年の尾関姫衣です!

●どんな活動?
 対馬は九州と韓国の間の対馬海峡に浮かぶ長崎県の島で、隣国の韓国までは50キロに位置しており、「国境の島」と呼ばれています。対馬は自然豊かで歴史深く、魅力がたくさんある場所です。
 その一方で、海流や季節風、地形の関係からごみが集まりやすい場所となっており、「日本一海洋ごみが漂着する島」とも言われています。

 そんな対馬で現地の方と韓国の大学生と一緒に海岸清掃を通して海洋ごみについて学び、国際的な海洋ごみ問題について考えることができる活動です。

●参加しようと思ったきっかけ
 佐世保クラブから一番行きやすい活動だと先輩に誘われて参加した時に、対馬の綺麗な海と地域の方がたの優しさに惹かれ、この対馬のためにもっといろんなことをしたいと思いました。
 今回は韓国学生と一緒に活動をするという事で対馬のために新しいことができるのではないか、と思いリーダーとして参加することを決めました。

●ここがおススメ!
 おすすめポイントは3つあります。

①綺麗な海でのアクティビティができる!
シーカヤックなどのアクティビティを通して対馬の海や自然の魅力を感じることができます!

②韓国学生との交流!
韓国学生約40名ほどと一緒に活動とワークショップなどを通して海ごみや環境問題に関して考えることができます!

③海岸清掃の達成感がすごい!
対馬の海岸はカラフルなものや大きなもの、日常で見るようなごみなどさまざまな種類があり、清掃が終わった後海岸を見渡すととても綺麗な景色になります!