印旛沼クリーン大作戦でプロジェクトマネージャーを務めます、東京白山クラブ4年の宇佐美凜香です。

●どんな活動？
　地元出身のIVUSAの学生が、以前は遊び場や飲み水として使われていた印旛沼を、「地元住民にとって再び身近な沼にしたい」と思ったことをきっかけにIVUSA夢企画（新規事業コンテスト）に出場し、2016年にプロジェクト化しました。

　活動内容は河川や農業用水路などに繁茂するナガエツルノゲイトウという外来植物を除去することで、洪水被害などを防ぎます（植物との共生を目指すため、駆除ではなく除去という言葉を使っています）。
　今年は印旛沼周辺について知ってもらうためにも、ナガエ除去以外の活動も行う予定です。

●参加しようと思ったきっかけ
　SDGsの気運が高まっている中で、普段は気づかないけれど私たちの生活の土台を支えるための活動であることに関心を持ちました。
　他の活動に比べて汚れやすい部分もありますが、”それこそがIVUSAとしてボランティア活動をやる意義”だと思い、参加しようと思いました！

●ここがおススメ！
　やはり、1番の魅力は「目に見える達成感」です！昨年は17トンを除去したため、活動前後での違いがよく分かり、隊員の皆さんからも達成感があると感想をいただいています。

　また、IVUSAでは短めの3日間の活動&首都圏から近い千葉県の活動のため、初めてでも安心して参加できます♪
　皆さんも仲間と一緒に最高の夏を作りませんか？