会員の方はこちらから
>ID/パスワードを忘れた方はこちらから 文部科学省の見解によると首都直下地震が起こる確率は今後30年間で70%といわれています。東京湾北部地震の被害想定は死者9700人、避難民は339万人に及ぶと推定されています。災害はいつどこで起こるかわかりません。発災した場合必ずしも守ってくれる人が近くにいると限りません。子どもたちは学校に通ったら一人で行動する時間も増え親と一緒に過ごす時間も少なくなっていくなかで、自分で自分の身を守る術を身につけなくてはいけません。
大災害の現場を想定した避難所での体験訓練を九十九里地域の子ども約120名と行います。発災から避難所の設置、運営、衣食住の確保としてテント張り、飯盒炊飯を子どもたち主体で2日間行います。
■日時
2013年8月1日(木)~2日(金)
■場所
千葉県東金青年の家