■IVUSAに入ったきっかけ
　大学に入学した当時、元々サプライズなど誰かに喜んでもらうための企画を考えることが好きで、大学でも漠然と「人のためになることがしたい」と考えていました。
　それに加えて「社会人になる前に社会課題について知っておきたい、考えられる人になりたい」と思うようになり、この2点を実現するのに最適であるボランティア活動に興味を持ちました。

　それから、ボランティアサークルを大学やインターネットで調べて探していた所、IVUSAを見つけ、日本最大級の学生ボランティア団体であることと、5分野という幅広いボランティア活動ができることに魅力を感じ、入会を決めました！

■IVUSAでやってきたこと
　活動では、利島活性化活動・カンボジア子どもの教育支援活動・佐渡市海岸清掃活動・能登半島地震の災害救援活動など、分野問わず幅広く参加してきました。

　中でも、利島活性化活動は、大学2年生の夏プロで初めて参加した際に、人生のターニングポイントと言っても過言ではない位とても良い経験と学びを得ることができ、IVUSAに力を入れて取り組みたいと思うきっかけにもなりました。

　それから、3年生では、東京砧クラブの役員（アドミニストレーションマネージャー兼クラブ会統括）を1年間務め、夏プロでは先述の利島活性化活動で幹部（ロジスティクスマネージャー）を務めました。どちらも困難に直面することは多々ありましたが、一緒に取り組む他の幹部・役員の仲間に恵まれ、一つずつ乗り越えながら、楽しんで取り組むことができました。

■今、担当していること
　IVUSAの学生組織を運営する学生幹部役員を務めており、総合企画室に所属しています。総合企画室は、組織全体の施策の検討・立案、会議体と本部主催事業の設計・運営が主な役割です。
　また、スケジュールに基づいた各部署の進捗把握および部署横断的な調整なども行います。

■新入生・会員へのメッセージ
　IVUSAってすごく面白い団体です。簡単でありきたりな表現にはなってしまうのですが、本当にそう思います。IVUSAに入って3年経ちますが、飽き性の私でも全然飽きません！（笑）

　それは、多岐に渡るボランティア活動に参加して気づきや学びを得られることはもちろん、その中で自分自身を成長させられるような挑戦をする機会が沢山あったり、大学も住んでいる地域も異なる大学生・現地の方々など、沢山の人と出会えたりするからです。こんなにも充実した学生団体は、他に無いんじゃないかなと思います。

　特に、私はIVUSAに入って“人と出会い、繋がる”ことの素敵さを知り、これから先の人生も関わり続けたいと思う仲間に出会うことが出来ました。そして、この仲間たちがいたからこそ、難しい社会課題や組織運営に対しても向き合うことが出来ています。IVUSAで得られた仲間・経験は、私にとってかけがえのない財産です。

　ぜひ、あなたにもこのIUVSAの面白さを知ってもらいたいですし、たくさんの仲間と経験を得る楽しさを感じてほしいと思っています！もし少しでもIVUSAが気になったら、ぜひ本部やクラブの説明会に参加してみてください！
　あなたと一緒に活動ができるのを楽しみにしています！