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6月度クラブ会(神奈川大学クラブ)

 神奈川大学では6月24日に今年度第2回目のクラブ会が行われました。今回のクラブ会の目的は「新規と既存ともに、IVUSAに入るにあたっての仲間意識を実感してもらう」でした。神奈川大学クラブ に今年から入会した37人もの学生や、他大からの参加者を交えて、合計81人が参加しました。

 最初のプログラムは新規生の入会式として、作成したムービーを観てもらいました。今までの活動写真を背景に、新規生一人ひとりの名前が載せられ、IVUSAの仲間入りをしたということを実感できました。

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 次に 新規生に向けて、改めてIVUSAの概要や、今期のコンセプトである「社会のために、やるべきことをやる」について、さらに、神奈川大学クラブの今期のコンセプトである「一人ひとりが社会に出て輝けるように」についての説明を行いました。みんな真剣に聞いており、新規生と共に既存生もコンセプトを再認識できた時間となりました。

 続いて、「夏休み どきどき!わくわく!ワーク」と題して、どのように過ごしたら有意義な夏休みを送れるかを考えるグループワークを行いました。具体的には、個人で夏休みの具体的な予定を考えグループで共有しました。
 周りの人と共有することで刺激を受けた人も多かったようです。自分の夏休みをイメージし周りの意見を聞くことによって、目的や目標を持つことが充実した夏休みにつながるということを実感できたワークとなりました。

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 最後のプログラムは、夏休みに行われるプロジェクトのリーダーたちが集まり告知を行いました。まだプロジェクトに参加したことのない新規生や、すでに参加するプロジェクトを決めている新規生など様々ですが、みんな目をキラキラさせてリーダーの話に聞いていました。

 今回のクラブ会は、夏休み前最後のクラブ会ということで、夏休みの過ごし方考える時間がメインとなりました。夏休みの有意義な過ごし方をみんなで考えることで、大切なことは何かを認識し、さらに、新規生や既存生ともに仲間意識を持つことのできる場となりました。(神奈川大学3年 並木 結花)