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飯山市活性化活動(雪まつり・かまくらまつり)でプロジェクトマネージャーを務めます、國學院大學3年の吉浦有希乃です!
●どんな活動?
日本のふるさと、飯山市。長野県の最も北に位置する飯山市は、唱歌「ふるさと」「朧月夜」で歌い継がれてきた四季折々の日本の原風景が広がっています。
しかし、人口の減少や若年層の人口流出が激しく、少子高齢化や過疎化が進行しています。2015年に飯山市の方から声をかけていただいたことをきっかけに、活動が始まりました。
そして2023年、IVUSAと飯山市の包括連携協定を締結し、より飯山市との関係が強固になりました。
今回の活動では、主に雪まつり・かまくらの里の運営補助を行います。ただお手伝いをするだけでなく、お祭りの担い手不足という飯山市の抱える問題に向き合い、社会課題に対してどのようにアプローチできるかを地域の方と一緒に考えていきます。2月8日から12日までの5日間、学生146人が一丸となってマンパワーと想いを飯山市に届けます!
●参加したきっかけ
去年の春、初めて飯山市の活動に参加しました。そのときは、単純に“雪まつり楽しそう”という気持ちで参加を決めました。今回の隊も、その響きにワクワクしてエントリーしてくれた学生がたくさんいます。
でも、私が実際に行って感じたこの活動の魅力は、雪まつり運営のワクワクだけではありません。ご飯が美味しい。星が綺麗。地域の方が温かい。飯山に行くと、まるでふるさとに帰ってきたような、そんな感じがします。“ここにいる方のために頑張りたい!”“もっと本気で飯山市の地域活性化を考えたい!”と思い、現在私は幹部としてこの活動に携わっています!
●ここがおススメ!
活動自体の楽しさや自然の豊かさはもちろん、何より飯山の温かさです!この活動では、運営補助や交流会を通して、地域の方と関わる機会がたくさんあります。地域の方は私たち学生にとても温かく接してくださいます。私たち学生も自然と温かい雰囲気に包まれていく、飯山隊は温かい隊です。
私自身、地域の方と一緒につくる飯山隊の温かさがとっても大好きだし、雪景色の中で学生の仲間や地域の人と一緒にかまくらを作った思い出は今もキラキラした宝物です!