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>ID/パスワードを忘れた方はこちらから 6月12日、東洋大学にてクラブ会が行われ、134人が参加しました。新歓期間も終わり、東洋大学の新入生や他クラブの新規会員などが参加し、クラブ会の会場はいつもよりも活気に満ちていました。
今回のコンセプトは「I AM」。一人一人がIVUSAの一会員として自主性や主体性を持ち、自分から動く・人を動かす人になるきっかけをこのクラブ会で作ってもらいたいという思いが込められています。そこで今回は「まずは自分を知る」ためのコンテンツが用意されていました。
初めに、緊張をほぐすためのきっかけ作りとしてビンゴゲームのアイスブレイクが行われました。じゃんけんに勝った人が9マスに仕切られたビンゴの紙に書かれた質問を一つ聞き、自分と答えが同じだったらそのマスを塗りつぶし、最後により多く列が揃った人が勝利という内容でした。最初に作られるグループの枠を超えて、歩きながら楽しくコミュニケーションをとることで緊張がほぐれ、会場全体の雰囲気が明るくなっていきました。
またグループワークでは、今まで自分を形成してきたものを右脳(感性)と左脳(理性)に分けて紙に書き込んだ後、人生のターニングポイントで自分はどうしたいのか・何を選択するのか(例えば結婚するのかしないのか等)書き込みました。 それを通して、自分とはどのような人間なのか、そして自分はどんな人間になりたいのかを考えるきっかけにしてもらいました。
最後には、自分が想像する理想の人生を送る上で今の自分に何が足りないのかということを考える時間が設けられ、自主性を高めるものとなりました。
後半のプログラムでは、熱い思いをぶつけに東洋大学まで足を運んでくれた 各活動のリーダーやサブリーダーか ら、夏休みの活動の告知がありました。一年生の多くが今年の夏休みに初めて活動に参加するため、不安を抱えていたと思いますが、先輩から活動の説明や意気込み、前回の活動での感動を直接新規会員に伝えることで、不安を払拭することができました。
今回のクラブ会を通じて、新規会員・既存会員ともに自分のやりたいことややるべきことを考え、夏休みの更なる充実に向けて良いスタートダッシュを切ることができました。(東洋大学2年 森本 彩夏)