6月21日から23日、宮城県山元町で20人が活動しています。6月22日は、テラセンの方による刈り払い機講習から始まり、ビニールハウスの修復と土に埋まっている瓦礫を撤去する2つのグループに分かれて作業を行いました。夕方から四軒のお宅にそれぞれわかれて、宿泊させていただきます。

6月23日

　それぞれ民泊させていただいたお宅で、草むしり、窓拭き、畑の瓦礫拾い、お宅で飼っているツバメのフンの掃除、側溝の掃除といったお手伝い、塩害イグネの伐採などを行いました。またその後は畑の瓦礫撤去と草むしりチームに分かれ活動しました。その後宿泊先のテラセンのお掃除をし、東京に向けて出発しました。
　
　民泊先のおとうさん・おかあさんの暖かさにふれ、それぞれが感謝を込めてていねいに活動をしました。また、山元町に対し何ができるのか各自が考えるきっかけになったと思います。

6月22日

　地元の方とお話をする機会も多くあり、沢山の声からこれから自分たちに何ができるのか考えながら残りの一日を精一杯活動します。
　23日は民泊させていただいたおたくでのお手伝い、塩害イグネ(防風林)の伐採、昨日に引き続き畑での瓦礫の撤去作業を行います。残り少ない時間の中でも全力投球で作業します。