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【夏プロリーダー紹介】千葉県印旛沼クリーン大作戦 田村 清志郎(日本大学4年)

●どんなプロジェクト?
 このプロジェクトは、千葉県の印旛沼流域に対して、ナガエツルノゲイトウ除去と地域交流を通して、環境保護と地域活性化を行う活動です。2015年の夢企画W杯(新規企画コンテスト)にて優勝し、その翌年から始まった比較的新しいプロジェクトです。似たプロジェクトのオオバナに比べて、規模も、地域の方々に対する知名度もまだまだなのは事実。

 でもだからこそ、自らの手でそれ以上のプロジェクトに押し上げ、成長させられる魅力があります。例えば今年は、地元の方々と共に行うBBQの強化によって、地域交流の色を強めるという新たな試みを予定しています。これを大成功させ、プロジェクトが大きな成長をとげられるように、一同全力を尽くします!

●活動に参加しようと思ったきっかけ
 私のきっかけは、同じクラブの先輩が印旛のプロマネをやっていたことです。私自身田舎出身で、自然に囲まれて育ったため、IVUSAに入ってから、とりわけ環境保護への思いが強かったです。

 そしてそういった問題には継続的に関わることに意味があると考え、近場の環境保護を探していた際に、同じクラブで親交のあった荻野さんがプロマネを務めていたため、その時の自分へのマッチ度で参加することを決めました。

●ここがおススメ!
①関東勢の通いやすさ
活動場所が遠いと、例えその場で仲良くなった地域関係者の人や、他クラブの人がいても、また同じ場所で~ってなると結構足が重くなってしまいがちかなと。しかし印旛沼は千葉にあるので関東勢は割と行きやすい!それすなわち人も集まりやすい!だから魅力なのです。

②アットホーム
①から派生して、集まりやすいからこそホーム感が積み重ねやすく、仲良くなってからスピード感をもって関係を深くしていけます!だからこそのアットホーム感。魅力でしかない。

③水中作業ができるプロジェクト
他の夏プロとほとんど被らない特徴がこの部分だと思います!これがあるからこその大変さや難しい部分はもちろんありますが、印旛沼だからこそできるこの特別感も魅力の一つです!