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【夏プロリーダー紹介】新潟県佐渡市海岸清掃活動 奥山 泰成(中央大学4年)

●どんなプロジェクト?
 佐渡市海岸清掃活動は、2018年に始まり、今回で3回目を迎えます。
 コロナの影響もあり、4年ぶりの開催です。
 海洋ごみの回収には費用もかかり、経済的負担になる他、生き物が誤ってごみを食べることから生態系への影響も及ぼすほか、海岸にごみが溜まることで景観の悪化も引き起こし、地域の課題となっています。

 そのため、学生が清掃活動を通じて、課題解決を目指します。
 また、現地の多様なセクターを巻き込み、海洋ごみ問題運動を行う人を増やしたり繋げたりすることを同時に図っていく隊にしていきます。

●参加しようと思ったきっかけ
 自分は、「ゼロ」から「イチ」を作ることが好きだからです。
 これまで、IVUSAでたくさんの「ゼロ→イチ」を経験してきました。
 どれも初めてのことだらけで、不安なこと、見えないことばかり。

 だからこそ、そこに挑んでいくことが面白いし、誰も前の状況が分からないからこそ、柔軟に考えられる面白さがあると思います。
 だからこそ、佐渡のプロマネを務め、全力で清掃活動に挑み、海洋ごみ問題解決に向けて「熱意は人を動かし、社会を動かす」というIVUSAミッションを最前線で体現し、31期スローガン「未来を切り拓け」ということを全員で体現できる隊にしていくことが目標です。

●ここがおススメ!
 佐渡市は自然溢れるステキな町です。
 美味しい食べ物がたくさんあり、生息している生き物も様々です。

 だからこそ、現地の方を多く巻き込んで、一体感を出して活動に取り組んで、海洋ごみ問題解決に挑んでいく人を増やす・繋いでいきたいです!
 そして、プロマネとして、「熱意と行動力」を隊員に大切にして欲しいなって思います!
 能力あるなしに関わらず、自分が最大限の熱意で、社会課題に本気で挑んでいき、今後の未来について考え抜く隊にしていきます!