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この度、新潟県関川村大したもん蛇まつり活性化活動2023でプロジェクトマネージャーを務めます、群馬高崎クラブ高崎経済大学3年の冨塚幹です!
大したもん蛇まつり4年ぶりに復活!!
コロナ禍・昨年の豪雨災害を乗り越えて今年ようやく開催されるのが本当に嬉しいですし、そんなリスタートとなる貴重な機会にプロジェクトマネージャーという立場で、関川村に、大したもん蛇まつりに関わることができるのをとてもワクワクしています!
●どんなプロジェクト?
現在、少子高齢化や人口減少といった様々な問題が日本各地で起きており、市町村合併を選択するところも少なくありません。そんな中、関川村は「小さくてもキラリと光る村」を目指して独立を宣言し、村民と行政が力を合わせて村づくりを進めている自然豊かな村です。
この活動が始まったのは、2004年に関川村出身のIVUSA学生の「自分の故郷で活動したい」という思いがきっかけです。
1回目にまつりに参加した時は、大蛇を担ぐことは許されませんでした。
ですが、回を重ねるごとに村の方々から信頼を得られるようになり、4回目となる2007年のまつりからは、大蛇を担ぎ、祭りの準備や当日スタッフまで任せていただくまでになりました。
大したもん蛇まつり以外にも、2007年から大石どもんこ祭り、2014年から七ヶ谷雪ほたる祭りに冬は参加させていただいており、これまで様々な活動・提案を行ってきました。
今年の2月の活動では、七ヶ谷雪ほたる祭りへの参加の他、昨年8月の豪雨災害によって被害を受けた高田地区への孫の手ボランティアを行ったり、村の方々と今後について語り合ったりしました。
今回の活動では4年ぶりの開催となる大したもん蛇まつりの盛り上げに貢献しつつ、関係をより強固なものにし、今後の関川村での活動に繋げられる隊を目指します!
●参加しようと思ったきっかけ
僕は地元が山形で、新潟に遊びにいく道の途中に関川村があり、存在はIVUSAに入会する前から知っていました。
昨年度の関川村への災害救援活動、そして今年の春の七ヶ谷雪ほたる祭り活性化活動への参加を通し、関川村の方々の優しさや温かさ、村全体のアットホームな雰囲気がとても自分にとって新鮮で、「また関川村に行きたい!」と自然と感じる場所でした。
村の方々はIVUSAの学生が来ることを毎回楽しみにしてくれていて、
僕たちと関川村のこれからを話す時に目がキラキラしていたのがとても印象的でした。
これまで長い間築いてきた関係性を引継ぎつつ、期待以上のものを今後の活動に繋げたい
大したもん蛇まつりでIVUSAのパワーを関川村全体に届けたい
隊全体で、関川村を軸に地域活性化とは何かを追及していきたい
そんな思いを胸に、関川村大したもん蛇まつり活性化活動をつくっていきます。
●ここがおススメ!
なんといっても、ギネスに認定されている大したもん蛇まつりに担ぎ手として参加できることです!
ここまでアットホームな活動は全国探しても関川村の活動だけです。
実家のような安心感の下、自分を変えるきっかけをくれるのが関川村の活動の魅力であり、僕はそんな関川村が大好きです。
関川村と自分たちを気炎万丈できる夏にします!!