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【春プロリーダー紹介】山形県日本海沿岸清掃活動 大田 みづほ(東洋大学4年)

 こんにちは☀️
 今回「山形県日本海沿岸清掃活動9次隊」でプロジェクトマネージャーを務めます、東洋大学4年大田みづほです!

 みなさまこのページを開いて下さり、ありがとございます!!
 ぜひ最後までよろしくお願い致します!

 私は4年間、海洋ごみ問題について取り組んできました。
 その中で、さまざまな役職を経験してきた中で、学んだことがあります。

 それは、この社会問題を誰かに伝え、次に繋げるということです。
 この「次に繋げる」ということを大切にしながら、今回の活動に全力で取り組んでいきます。

■どんなプロジェクト?
 皆さんが想像する海岸はどのような海岸ですか?
 みなさんが身近に感じている海岸は、海水浴場のような綺麗な海岸かもしれません。

 しかし、山形県の海岸には、想像を絶するほどのゴミがあります。

 そのゴミは、対馬海流や偏西風の影響によって流れ着いてくる海外のゴミだけではありません。内陸で出てしまったゴミが全体の8割ほど占めていると言われています。

 このように、山形県の海岸にゴミが溜まってしまっている現状
 そのゴミは私たちが無関係ではないということを、
 実際に目で見て、様々なことを感じ、考え、この膨大な社会問題に取り組んでいけるのが山形の活動です。

 そのために、海岸清掃を行うことはもちろん、海洋ゴミ問題について考える機会も設けています。

■ここがおススメ!
 この活動では、山形の現地学生との交流をすることができます!
「現地の問題を現地で解決する」ことを目標に掲げてきた活動なので、現地の方の巻き込みにもこれまで力を入れてきました。

 そのような中、活動を続けていくうちに、山形の学生がIVUSAに入り、クラブを新たに作ることができました。

 ただゴミ拾いをするだけではない、人の心を動かすことができる活動
 そんな魅力がこの山形の活動にはあると思います。

 今回は、山形の学生だけでなく、全国の学生を巻き込みます。
 自分、そして周りも巻き込んで、一緒に海洋ゴミ問題に全力で取り組んでいきませんか??