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>ID/パスワードを忘れた方はこちらから こんにちは🙋
「長崎県対馬市海岸清掃活動」のプロジェクトマネージャーを務めます、長崎佐世保クラブ長崎県立大学4年の髙橋歩夢です!
私は1年生の夏に対馬、春に石垣、そして今年の夏に対馬と、
プロジェクトでは海岸清掃活動ばかりやってきて、、
本活動では1回目から参加している皆勤賞男です🌊
こんなにも海岸清掃活動に参加して、
大学でも環境系のゼミを選ぶくらい、
海洋ごみ問題の深刻さに衝撃を受けたとともに、
IVUSAや他の海洋ごみ問題に取り組む団体に刺激を受けました🔥
■どんなプロジェクト?
対馬市は長崎県にある離島で、日本本土より韓国との距離が近い「国境の島」と呼ばれています。
固有の動植物、独自の文化、歴史があり、そうした魅力は対馬の地理的条件によって作られました✨
しかし、そうした地理的条件が対馬を「日本一海洋ごみが流れ着く島」としてしまっています。
対馬の周りには対馬海流が流れており、その海流や偏西風によって大陸から多くの海洋ごみが流されてきます。
また、リアス式海岸という入り組んだ海岸線は、多くの海洋ごみをせき止め、景観の悪化や生態系・漁業への悪影響をもたらしています。
日本一海洋ごみが流れ着く島では、一度海岸清掃をしても数日後にはすぐに清掃前の状態に戻ってしまい、やってもやっても切りがない状況になってます。
そこで今回は、海洋ごみ問題を他団体との協働によって解決していくことをコンセプトにしています🔥
やってもやっても切りがない、これを解決するには究極的にごみを出さないことが一番だと思いますが、それは難しい…
それより、多くの人々の海洋ごみ問題への意識を向上させることが重要だと思います!
今回は海洋ごみ問題に取り組む他団体の方を招いて、自分たち以外に海洋ごみ問題に取り組む方々の存在を知り、意識や価値観を共有することで、より刺激のある活動になると考えています💪
■意気込み
プロジェクト幹部の立候補期間、最後の最後までプロジェクトマネージャーをやろうと思っていませんでした。
しかし、この活動を思って動き働きかけている周りの人から触発され、決心しました。
やるからには、海洋ごみ問題解決のために。しっかりと準備を進めていきます🔥
他のプロジェクト幹部と、活動に参加する仲間みんなで、実施当日まで走り抜きます!