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>ID/パスワードを忘れた方はこちらからキヤノンマシナリー株式会社は今年、2月1日に創立50周年を迎えられ、その記念の事業の一つとして、滋賀県内で地域貢献活動を継続的に続けている当協会を寄付先の団体として選んでいただきました。
同社は、キヤノングループの企業理念「共生」のもと、文化、習慣、言語、民族などの違いを問わず、すべての人類が末永く共に生き、共に働き、幸せに暮らしていける社会を目指されており、事業を通じた社会課題解決に向けた取り組みにも力を入れられています。
この寄付に関して、12月14日に滋賀県草津市にあるキヤノンマシナリー株式会社の本社にて、寄付金目録を贈呈いただきました。
同社はCSRの取り組みを強化するために、行政や団体へのヒアリング・現地調査などを積極的に行い、本社のある滋賀県でどのような社会貢献活動を行うべきか模索されています。その中でも、滋賀県版のSDGsであるマザーレイクゴールズ(MLGs)への貢献に注目されており、当協会も滋賀県で約10年活動をしている侵略的外来水生植物オオバナミズキンバイの除去活動に対して、同社が持つテクノロジーを活かすことで作業効率の向上に繋げられないか検討されています。
今後、滋賀県での地域貢献活動について、企業の持つテクノロジーとボランティア活動を掛け合わせて、より効果的な社会貢献活動を実現できないか、両者で連携して模索していきたいと思います。
最後に、ご寄付をいただいたキヤノンマシナリー株式会社様に心より感謝申し上げます。
キヤノンマシナリー株式会社のウェブサイトはこちらからご覧いただけます。
https://machinery.canon/ja/