6月14日、法政大学にてクラブ会を行いました。今回は1年生もたくさん参加し、約100 人が集まりました。今回のクラブ会では「行こうぜ夏プロ!!」というコンセプトの下、夏プロについての理解を深めてもらえるようなプログラムにしました。

　まず初めに夏プロ体験談を話しました。実際に去年行った人の体験談を聞くことによって、夏プロのイメージをより膨らますことができたのではないでしょうか。この話を聞いて早く夏プロに行きたくなりましたと言ってくれた1年生がたくさんいました。

　次にマシュマロチャレンジというワークを行いました。ルールは、4～5人くらいのグループになって、マシュマロ、スパゲティ、ガムテープを使ってどのグループが一番高い塔をつくれるかを競うチームビルディングのワークです。?
　このワークの目的はチームのなかでの自分の役割を考えてもらうことです。人は無意識のうちにチームでの役割を探して、行動します。それぞれが違う仕事をするからこそチームがうまく回る、ということを改めて確認しました。マシュマロチャレンジはとても盛り上がり、みんな笑顔で楽しんでもらうことができました。

　次に目的意識を持つためのワークを行いました。このワークでは「挨拶をする目的ってなんだろう？」「あなたがIVUSAに入った理由（目的）は何？」という二つのテーマについて一人ひとり掘り下げて考えてもらった後、グループで意見共有しました。このワークを通じてそもそも目的は何かと考えてみる癖をつけること、そして自分の今とっている行動がほんとに目的に繋がっているのか考えてみることができました。

　今回のクラブ会で夏プロへの意識も高まり、仲間同士の仲も深めることができたのではないかと思います。（共立女子大学2年　三橋 奈々恵）