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【夏プロリーダー紹介】宮城県山元町東日本大震災復興支援活動 佐々木 恵里(東洋大学3年)

 こんにちは!☀️
「東日本大震災復興支援活動」のプロジェクトマネージャー務めます、東京白山クラブ東洋大学3年の佐々木恵里と申します!!

「笑顔😄」
 私の幸せは、大切な仲間や家族が笑顔でいること!!
 笑顔の人を見ると、楽しそう!嬉しそう!幸せそう!って、
 前向きな言葉が思い浮かびますよね。
 私が笑顔を伝播させて、みんなが自然と笑顔になれるようなそんな存在でありたい!!
 このプロジェクトでも、リスクがあるような真面目な場面は厳しく!楽しむ時は楽しんでみんなで笑顔に!!
 メリハリ付けて、学生の笑顔と元気をたくさんの地域の方々に届けます!!!!

■プロジェクトの紹介
 2011年3月11日14時46分。東日本大震災が発生しました。
 最近も大きい地震が発生しました。災害大国に住む私たちにとって決して他人事ではありません。

 私たちが行く宮城県亘理郡山元町は、震災発生後約1年間もメディアが入ることがなく、「見捨てられた被災地」と呼ばれていました。IVUSAは2012年から足を運び、復旧活動から今まで山元町を拠点として活動してきました。

 震災発生から11年。

 今現地は何を求め、何が必要とされているのか。現地の状況やニーズが変わりつつある中で、今一度復興支援の在り方を模索します。
 そして現地の人との触れ合いを通して活動することにより、それぞれの復興へと頑張る人の背中を押すきっかけを目指します。

 そしてこの夏は、新たなスタート!!🏃
 このコロナ禍でイベントなどができませんでしたが、この夏で先輩方や現地の方々の想いを紡ぎ、未来に繋げていきます!!!✨

■なぜ自分が参加しようと思ったのか
 はじめて山元町に行った際、
「同じつらい想いをして欲しくない」と、私たち学生に震災当時のお話をして下さりました。
 ですが、暗い印象はなく、どの方も前を向いて自分の”夢”を追いかけていたんです!!
 故郷のような暖かさとパワー溢れる住民の方々の姿に、
 私が勇気と元気をたくさんいただきました!!💪

 活動日が終わっても、「活動終わったー」「疲れたー」のような達成感ではなく、
「また山元町に行きたい!もっと考えたい!恩返ししたい!」そんな気持ちになりました!✨
 私はそんな山元町の魅力にどっぷりはまっているんです!笑

 そして、この活動に出会えたのは、去年の幹部の方々がコロナ禍の中でもこの活動をどうにか繋ごうとご尽力いただいたお陰です。
 先輩方のその想いがなければ、今夏のプロジェクト幹部3人には出会えなかったと思っています。
 次は私が伝える番!!!🏃
 たくさんのこの活動の魅力を全隊員に知ってほしい!!!
 魅力だけではなく、先輩や地域との繋がりもしっかり継承していきたい!!!
 次に繋げる隊にしていきます!!

■ここがおススメ!
 なんと言っても!現地の方々との絆が一番強い自信があります!!!

 はじめての活動だし、私に何が出来るんだろう。
 まだ行ったことないから、仲良くなれないのではないか。
 そんな不安を抱く隊員もたくさんいると思います……
 安心してください!!!山元は、とびっきりのパワーと暖かさでわたしたちを受け入れてくださいます!!🌼

 それは、現地に行かないとわからない!
 でも、行けば絶対わかる!!!

 現地の方々と一緒に復興につながる大きな一歩一緒に歩みましょう!!!