こんにちは！
　この度、2022年九十九里浜全域清掃大作戦でプロジェクトマネージャーを務めさせて頂きます。
　東京日野クラブ4年の髙橋和です。

　一文字の「和」の名前の通り穏やかで若干マイペースなところもある性格ですが、何事も、一度決めたことは最後までやりきりたいという、自分の中で一度理想を掲げると諦めきれない性格です！！

●プロジェクトの紹介
　九十九里聞くと、関東に住んでいる方だと一度は行ったことがある人が多いのではないでしょうか？
　九十九里浜は約66キロにも及ぶ、10市町村からなる海岸で、巨大な海水浴場があることで有名です！

　この九十九里浜全域清掃大作戦は、2002年に九十九里出身の学生が「地元の九十九里浜をきれいにしたい」という思いからこの活動は始まりました。　
　IVUSAでは全長66キロメートルある砂浜全域の清掃活動へ取り組み、大学生だけでなく、地元の方々を巻き込んでの活動を行っています。その規模は年々拡大し、九十九里地域の方との連携も強まり、2007年度には九十九里地域の10市町村からなる九十九里浜全域清掃大作戦実行委員会を設立しました。

●なぜ自分が参加しようと思ったのか
　全長66kmという想像しずらいスケールの完遂に向けて、真夏に皆んなで全力で挑めるところ。また何よりも、九十九里に関わってきた先輩たちが、とにかく「熱く」人と向き合う真摯な姿に魅力されました。

　昨年は何度も日程の変更が繰り返され、活動実施とはならず、オンラインでの関わりとはなりましたが、環境問題への学びを通して、とにかく向き合い続けてくれた先輩たちの姿が忘れられず、どこか昨年から憧れを抱いていました。

　隊の成功に向け、先輩たちが抱いていた「熱い想い」を誰かではなく、私が仲間と繋いでいきたいと気づいたら感じていました、、、。

●ここがおススメ！
　自分のため。目の前の人のため。遠い見えない誰かのため。
　本気で取り組んだ先に、価値がある。

　環境問題解決を通して、社会問題を自分ごととして捉えられる人が増えたり、一歩踏み出し、挑戦し、やり遂げた人にしか感じることのできない達成感や感動を分かち合いたい。
隊員と呼ばれる、この活動に関わる皆と全力で。

　皆にとって今後の原動力となれるような「きっかけ」が生まれる活動にします。