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「……夏だ!海だ!飛島(山形)だぁあー‼️」※
いきなり失礼しました笑
ついこの活動への想いが溢れてしまいました笑
そんな私は今回の活動でプロジェクトマネージャーを務めます東北公益文科大学4年・山形酒田クラブ所属、渡邉海飛です!
初めにお伝えしておくと、山形の活動に行けば、一人ひとりにあった面白さが見つかります。
ここで出した話だけが魅力ではないことを念頭に読んでいただけると幸いです。
※「飛島」は「とびしま」といい山形県にある離島の名称です。「あすか」ではないのでご注意下さい笑
■プロジェクト紹介
「感謝じゃなくて感動」を届ける、それが山形の活動です。
これはゴミを拾って「ありがとう」と言われるのではなく、「自分がやってやる」そんな気持ちに変える、人を動かすゴミ拾いという意味です。
自分たちが活動することによって現地の人が変わる瞬間をみることができる。そういったゴミ拾いを活動として行います。
この活動に関わってくださった、OBの先輩のお言葉をお借りして紹介とさせていただきます。
…やはり、少しぐらいは自分の言葉を記しておきます。
私の言葉でこの山形の活動をキャッチーにいえば、「海ゴミに夢中になる」ことです。
夢中というのは、拾うだけでなく、ゴミを減らすために知識を身につけたり、その知識を元に意識に少しでも変化を起こす。また、それを周囲の友人や違うコミュニティに伝える。
ここまでが一つのサイクルとして行うのが、私の考える「夢中」になるということです。
またそれらをIVUSAだけで完結しないためにも、地域住民、主に県内に通う大学生を巻き込むという形で山形の活動は行います。
■なぜ自分が参加しようと思ったのか
結論としては「地域の社会問題を自分が知らないことが悔しかったから」です。
私は生粋の山形県民でありながら、「海洋ゴミ問題」について大学に入るまで全く知りませんでした。
自分の無知を恥じると同時に、自分にできることから始めてみようと思い、この活動に飛び込みました!
■ここがおススメ!
県内の大学生と事前準備から寝食を共にすること!
それによってアツい関係性が作れること!
特に活動最終日、バスに乗って帰るお別れの時にはみんな泣いてます。これは、それだけ参加者が真剣に、夢中になって活動ができたからだと思います。
そんなハートフルな活動が、ここ山形にはあります。
山形で会える日を楽しみにしています。