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>ID/パスワードを忘れた方はこちらからIVUSAの学生が6月9日と11日の2日間に渡り、東京都新宿区にある津久戸小学校にて「地域安全マップづくり」のお手伝いをしました。
「地域安全マップづくり」は子どもが自ら通学路等を点検して、「犯罪が起こりやすい場所」を地図に表す作業を通じて、「子どもに犯罪が起こりやすい場所」を判断する力を身につけさせ、危険な場所には近づかない、警戒する意識を育む取り組みです。
学生はその補助を行いました。
1日目は小学校周辺を歩き、どこが「犯罪が起こりやすい場所」なのかを子どもたち自身で見つけられるようにサポートし、地図に表したり、写真を撮ったりしました。
2日目には、1日目で歩いて記録した情報を、タブレットを使って地域安全マップに書き込み、それぞれが歩いた地域のマップを作成するサポートをしました。
2日間を通し、学生は元気で活発な子どもたちと交流し、パワーをもらいつつ、共に「犯罪が起こりやすい場所」を学んだことで、地域の安全を改めて考え、向き合うことができました。