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才教学園小学校(長野県松本市村井町)で宮崎猛志理事が講演しました

 6月12日、才教学園小学校(長野県松本市村井町)の小学6年生に、宮崎猛志理事が「東日本大震災とボランティア活動について学ぼう」をテーマに講演しました。

 才教学園では、人間がAI・IOTを用いて経済発展と社会課題の解決を両立する社会「Society5.0」に必要不可欠といわれる、21世紀型スキル(※1)を育むためのSTEM教育(※2)を導入しており、今回の講演は6年生が今年度一年間取り組む、「防災について考えるSTEAM教育」の導入プログラムとして実施されました。

 今後、IVUSAの学生とオンラインでの防災ワークショップ、オフラインでの避難所運営訓練などが計画されています。
 このようにIVUSAでは、これまでの災害救援活動の経験と実績を活かし、小中高校生向け探求学習プログラムやSTEAM教育プログラムを提供しています。ご関心のある方は以下からご連絡ください。

 https://www.ivusa.com/dv7/wp-content/themes/dv9/content/form2.php

*1 柔軟性と適応性・自発性と主体性・社会と異文化スキル・生産性と管理能力・リーダーシップと責任感・批判的思考・コミュニケーション・コラボレーション・クリエイティビティ・情報リテラシー・メディアリテラシー・技術リテラシー
*2 各学問分野の理解を深め、それらの知識や技能を統合し、活用する力を身につけることで、課題解決力・批判的思考力・想像力といったSociety5.0に必要不可欠な21世紀型スキルを育む教育
(才教学園パンフレットより)

 6月13日付「中日新聞」「信濃毎日新聞」でも取り上げられました。