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>ID/パスワードを忘れた方はこちらから3月6日、IVUSA学生15名で三重県熊野市と御浜町の学童クラブの子どもたちに向けて、”減災”をテーマにしたオンラインワークショップを行いました。
約1ヶ月かけて「災害が起きたらどうするか」「災害が起こる前に備えられること」「自分たちにも出来ること」の3テーマで、子どもたちに楽しんで理解してもらえるよう試行錯誤して企画・準備をしました。
当日は小学生低学年から高学年まで約50人の子どもたちが参加しゲームやクイズを織り交ぜた企画を楽しんでくれました。子どもたちは企画を通して自分たちの考えを発表するなどして真剣に減災についても考えてくれました。
学生たちは子どもたちの元気の良さに圧倒されながらもいっしょに楽しみ、その柔軟な考えや行動から多くの学びを得ることができました。
コロナ禍の中、子どもたちも学生も誰かと会う機会が少なかったからこそオンラインではありますが、学生と子どもたちとの交流の場を作ることができてよかったです。
最後にご協力をいただきましたNPO法人あそぼらいつの皆様、ありがとうございました。(関西大学4年 松平 勇樹)