12月5日に、株式会社賢者屋主催の第6回学生団体総選挙インターナショナル部門に本協会が出場しました。

　学生団体総選挙は、全国の学生団体・部活動・サークルを表彰するコンテストで、一番応援したい団体を決めるものです。
　5月にエントリーしてから、新型コロナウイルス感染拡大に伴う開催の延期やオンラインによる審査へと開催形式の変更等を経て本戦を迎えました。
　今回は全国の1,809団体がエントリーし、その中の100団体が本戦に進みました。

　5日午前に行われた部門審査で、國學院大学2年佐藤桃子と国士舘大学2年澤崎喜春が登壇し、カンボジア小学校建設活動にスポットを当ててプレゼンテーションしました。
　私たちのビジョンや大切にしていること、今後の理想を伝えたことで、私たちはインターナショナル部門のグランプリをいただき、午後のファイナルに出場しました。

　10部門のグランプリが集うファイナルのプレゼンテーションは、どこの団体もレベルが高く、たくさんの刺激と感動をもらいました。
　その中で、私たちは総合グランプリをいただくことができました。

　審査員の企業の方から、「プレゼンで言っていた『モノを超える価値を生み出すために行き続ける』という言葉に説得力があった」「学生とは思えない、現状を深く分析・理解して行動に移しているところが素晴らしい」などたくさんのお褒めの言葉をいただきました。

　この経験から改めて私たちは自分たちだけで活動しているのではなく、多くの方のご協力・ご理解・ご声援があって実現できていると強く感じました。

　日頃からご支援、ご声援くださる皆様に改めてお礼申し上げます。

　また、ここで終わりではなく、これからも現地のためにできることを考え行動し続けます。

　ご声援ありがとうございました。

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