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第3次インド洋津波災害復興支援活動

活動期間:2006年3月2日~16日
活動場所:インド共和国タルミナード州ナーガパッティナム
参加人数:80人
協力:国士舘大学、三井住友海上保険株式会社、三井住友スマイルハートクラブ、株式会社フットボールクラブ水戸ホーリーホック、ペンテル株式会社、玉川衛剤株式会社、国際チャリティ協会アムリタハート、新潟県長岡市栃尾地域北荷頃仮設住宅、新潟県関川村役場、新潟県関川村立関小学校、川崎市立西丸子小学校、世田谷区立希望丘所学校他

 2004年12月26日インドネシア・スマトラ島沖でM9.3の大地震が発生。この地震によりインド洋沿岸諸国を巨大津波が襲いました。
 この災害に対して、IVUSAは、発生1ヶ月後に、第1次隊をタイのカオラック(6名)へ、発生3ヶ月後に、第2次隊をインドのケララ州コーチン(93名)へ派遣。

 今回の第3次隊が向かったのは、インドで最も被害が大きかった、タルミナード州ナーガパッティナム。ここでは、死者7,000名、流失家屋14,000棟。州政府が進めている、被災者への住宅建設を支援する活動に80名の学生が参加し、これまで経験したことのないすさまじい暑さの中、汗と涙を流しました。