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>ID/パスワードを忘れた方はこちらから2月2日に滋賀県の草津市立クリーンセンターで「第19回草津市こども環境会議」が開催されました。今回のテーマは「ずっと続く・ずっと守る 大好き!草津」で、大人から子どもまでが楽しく環境について考える場となりました。今回は119団体が参加しており、IVUSAの学生も5人参加し、展示発表をしました。
私たちは、特定外来生物のオオバナミズキンバイについて取り上げました。深刻な問題となっているこのオオバナミズキンバイについて、子どもたちにも認知してもらいたいと思い、オオバナミズキンバイが在来種や人に与える影響、IVUSAの活動内容についての展示を行いました。
既に多くの小・中学生がオオバナミズキンバイについての知識を知っており、オオバナミズキンバイについては、かなりの人に認知されているのだと思いました。
また、子どもと大人の環境井戸端会議においては食品ロスとプラスチックゴミについて考え、子ども、大人関係なく問題についての意見を話し合いました。
そして、小中学生や他団体の展示は、ゴミや大気汚染などの問題など様々な展示があり、多方面から問題に対して取り組んでいることが伺えました。
今回のフォーラムで、草津市の小中学生や他団体の環境に対する意識の高さを改めて実感しました。
また、このようなフォーラムを通じ、今までの自分の知識をさらに高め、その知識をさらに色々な方々に伝えていければなと思います。
IVUSAは今回で5回目の参加となりました。この度も展示発表させていただき関係者の皆様に御礼申し上げます。今後とも宜しくお願い致します。(立命館大学1年 西家 聡史)