2019年7月22日、大阪合同庁舎にて、「国土交通行政関係功労者表彰式」が行われ、国土交通省近畿地方整備局長から河川愛護功労者として表彰されました。

　IVUSAでは、琵琶湖で大繁殖し社会問題となっている「オオバナミズキンバイ」等の特定外来生物の除去活動を2013年から継続的に行ってきました。この6年間で合計47回の除去活動を実施し、延べ10,576人（行政、環境団体、漁業組合、地域住民を含む）が除去作業に従事、計343トンを除去してきました。

　2017年に国土交通省地方整備局琵琶湖河川事務所長から感謝状をいただき、その後も継続して瀬田川や琵琶湖で除去活動を行なったことで、新たに国土交通省近畿地方整備局より、局長表彰をいただくこととなりました。

　今回このような表彰をいただけたのも、日頃から多くの関係者の皆様からのご支援・ご協力があったからこそです。この場をお借りして深く感謝申し上げます。
　今後とも本協会の活動に対してご理解・ご協力の程、よろしくお願いします。