会員の方はこちらから
>ID/パスワードを忘れた方はこちらから 11月26日(金)から11月28(日)の活動には41名が参加しました。
長岡市栃尾地区ふるさとづくり活動が始まってから2年が経とうとしています。
今回の活動は年内最後の活動となりました。今回は、通常の畑と古民家の作業に加え、雪囲いの設置、大掃除、そして夜には日ごろの感謝の気持ちを込めた大交流会を行いました。
大交流会の様子の写真。
年内最後の活動ということで、いつも以上に学生、そして現地の方の気合いが入っており、お互いがお互いに対し感謝する活動となりました。そして、一人ひとりが今後の活動のためコンセプトであった「栃尾の未来へ。IVUSAの未来へ」のことを意識しながら一生懸命活動に参加しました。
栃尾という場所があって学生はそこでたくさんの可能性を見ることができ、2年目ということで新たな絆も生まれました。この絆を大切にして、これからの活動も頑張っていきたいと思います。(聖心女子大学2年 黒田 麻紀子)
最終日の集合写真。
活動の詳細は随時とちおブログにて更新中:http://blog.canpan.info/ivusa-tochio/
尚、この活動は2010年マニュライフ生命・中央共同募金会 災害被災地復興自立支援事業助成で行われています。
【プロジェクトリーダーより】
毎回プロジェクトに行くと本当にあっという間に時が経ってしまう。
今回の栃尾は特に短く感じた。実質1泊2日だから。リーダーを務めたから。自分にとって最後の栃尾での活動だから。
いや、どれも違う。参加した学生がみんな心から楽しんで活動に取り組んでいたからだろう。
14次隊のコンセプトは「栃尾の未来へ。IVUSAの未来へ」だった。栃尾の活動は、同住会を初め多くの方々に支えられている。今回の活通じて、活動を支えて下さっている方々に感謝し、ともに楽しむことでこれからの活動をもっと発展させてほしいという思いからだった。
土曜の夜の栃尾の方々との交流会は、古民家1階からあふれるくらい多くの方々に参加していただき、本当に嬉しかった。そして、みんなが笑顔だった。こんなに幸せなことはないだろう。
栃尾の活動がなかなか根付かなかった昨年。様々な企画を実行し、多くの学生が参加するようになった今年。本当に栃尾のために何かができるのは3年目の来年だろう。けれど、今回の活動をみると、心配ないだろう。
最後に同住会を初め栃尾の活動を支えて下さっている皆さんに感謝申し上げます。これからも宜しくお願い致します。(法政大学4年 吉田 陽一郎)