会員の方はこちらから
>ID/パスワードを忘れた方はこちらから10月12日に、世田谷区下北沢にある北沢タウンホール12階スカイホールにて、IVUSAの理事でありIVUSA危機対応研究所の宮崎猛志所長による災害活動報告会が行われました。
今年は大阪北部地震、平成30年7月豪雨災害に対し、IVUSAは延べ2,697人で被災地支援活動を行いました。
今夏の被災地から学べる課題というテーマで、水害時における地政学的な備えとハザードマップなど、既存の啓発ツールの利活用に対する課題の指摘、震度6弱の地震が抱える中長期的な被害進行の深刻さといった、地域防災を考えるうえでどこの地域にとってもその必要性と備えるべき指針について解説しました。
特に、都市部における震度6弱という地震被害は、目に見えない形で市民生活に大きなダメージを与えることが浮き彫りになり、首都直下地震や南海トラフ地震の危険性が指摘される中、今後の地域防災に取り組むうえで、大切な視点を共有する場となりました。
IVUSAでは講演・講習の講師を派遣しております。
詳しくは
https://www.ivusa.com/?page_id=7749
をご覧ください。