1月14日に横浜市青葉区にあるこどもの国で先月に引き続き、竹林整備を行いました。
竹林は人の手を加えないと、竹に覆われ、新しく生える竹が光合成できずに枯れてしまいます。また、地滑りなどの原因にもなるため、手を加え整備する必要があります。こどもの国の竹林を維持するためにも、私たちも整備に協力しています。今回は町田エリアの会員が16名、その他のエリアからも12名の会員が参加しました。
初めに、準備運動をしてから、社会福祉法人こどもの国協会施設管理部の押切志文さんから説明を受け、グループごとに指定された場所の作業に取り掛かりました。
説明中の押切さん。
前回よりも、範囲が広く、斜面もあったため、難しい作業になりました。
作業の様子。
休憩時間には、葉や竹を燃やしていた焚き火でマシュマロ、サツマイモを焼いて食べました。
マシュマロを焼いています。
整備前の生い茂っていた竹藪が、
竹林整備前。
すっきりと景色が変わりました。活動ごとに見違える景色はとても達成感があります。
竹林整備後。
押切志文さんほかスタッフの方々には、今回も大変お世話になりました!ありがとうございました。
集合写真。
1年前に竹林整備を行ったと聞いていた場所が、こんなに茂っていて、竹の育つスピードに驚くと同時に、継続した活動の重要性を感じました。町田エリアに限らず、他エリアの人も多く参加できる活動にしていきたいです。次回の活動は、2月4日です。(日本女子大学1年 篠原 佑果)