10月15日(土)に日本大学砧キャンパスにて、10月東日本定例会が開催され、205人の学生が参加しました。
今回は、関東の各エリアで 発行されている広報誌のプレゼンテーションがありました。
ムービーやパワーポイントを使った発表は各エリアの特色が現れていて、会場に集まった人を楽しませていました。
また、アンケートなども行われ、会場は大いに盛り上がりました。
次に、今後のプロジェクトの告知が行われました。毎年11月23日勤労感謝の日に多摩川清掃大作戦を行っていましたが、今年は多摩川清掃大作戦だけではなく、一人ひとりが自分の身近なところのゆる~く清掃をしようという「YURUSOU」を行うことになりました。
「YURUSOU」のリーダーである日本大学4年の小野寺利仁さん、そして今年の多摩川清掃大作戦のリーダーである日本大学3年の福井圭佑さんが意気込みや活動内容を詳しく説明してくれました。
YURUSOUの紹介。
さらに、今年度の春期休暇中に予定されている活動の告知と参加方法の説明がありました。
今 年度の春に予定されている活動は、新潟県栃尾地区ふるさとづくり活動、新潟県関川村おおいしどもんこ祭り活性化活動、新潟県十日町市雪原カーニバル活性化活動、中国黄土高原緑化プロジェクト、カンボジア小学校建設活動、インド住宅建設活動となります。
また、9月に開催された危機対応中級講座(CMT中級)の修了証授与式も行われました。(CMT中級についてはコチラをご参照下さい)
修了証授与の様子。
最後に下村 誠代表理事より挨拶があり、10月定例会は締めくくられました。(国士舘大学2年 金澤 明佳)