会員の方はこちらから
>ID/パスワードを忘れた方はこちらから7月21日に東京都世田谷区の三軒茶屋ふれあい広場で行われた「環境エネルギー・ラボ2018せたがや」でボッチャブースの運営をしました。
ボッチャとは、ヨーロッパで生まれたスポーツです。目印のボール(ジャックボール)に向けて2チームに分かれ、ボールを投げたり転がしたりしていかに近づけられたかをポイント制で競う競技です。
子どもから、高齢の方、重度の肢体不自由の方もできるスポーツで、パラリンピックの正式種目です。ルールは比較的簡単であり、子どもでも簡単にスポーツに慣れることは可能ですが、実際のパラリンピックの映像を見ていると、高度なテクニック・頭脳戦である点など深い魅力があるのが「ボッチャ」の魅力です。
IVUSAは世田谷区との協働事業として、子ども向けのボッチャの体験会を世田谷区内で実施しており、今回もイベントに来てくれた親子連れを中心に100名を超える方に体験していただきました。
途中、保坂展人世田谷区長も来られて、参加者も一緒に打ち水をしました。
これからは、8月20日に世田谷区船橋小学校、24日に世田谷区松丘小学校の新BOPでの体験会を行う予定です。今後も、活動の輪を広げ、多くの子どもたちの認知につながる機会をつくっていきます。(昭和女子大学3年 佐々木 里奈)