6月19日（日）に国士舘大学世田谷キャンパスにて6月度東日本定例会を行いました。参加者は380人で、大学ごとに2つの教室に分かれてスケジュールを進行しました。

　はじめにグループに分かれてそのグループごとで自己紹介をおこないました。あちこちのグループで拍手が聞こえ、笑顔があふれる自己紹介となりました。
　自己紹介の次のグループワークでは、「IVUSAの魅力を上げるにはどうすればいいか」というグループワークを行いました。「IVUSAの人脈を生かしてインターンシップをする」「過疎化した学校に行って盛り上げる」などのたくさんの意見があがり、中には「富士山清掃がしたい」という意見などがありました。下村 誠代表理事のまとめでグループワークは終了しました。


グループワークの様子。

　次に夏のプロジェクトの告知を行いました。各プロジェクトのリーダーが、この夏のプロジェクトの魅力を写真や自作ムービーを使って熱く語りました。「今年の夏はどこに行って活動しようかな」という声が聞こえてきてプロジェクトの日程をスケジュール帳に書く人の姿を見ることができました。


プロジェクトの魅力を説明するリーダー。

　最後に学生代表の菊谷 亮より挨拶があり、6月度東日本定例会は締めくくられました。

　今年の夏のプロジェクトは、第10回九十九里浜全域清掃、第8回関川村大したもん蛇まつり協働活動、栃尾地区ふるさとづくり活動(5次、6次、7次隊)、第5次天草清掃活動、東日本大震災復興プロジェクト（仮)を予定しております。（日本大学2年 花岡 篤史）