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2月度西日本定例会

 2月度西日本定例会が2月3日(日)に龍谷大学深草キャンパスで行われました。
 今回は今期卒業する IVUSA20期の4年生 が中心となって開催され、大学4 年間の最後に後輩たちに伝えたいことを伝える場として定例会が行われました。
 最初にアイスブレイクとして、4年生が真面目に考えるIVUSAの良いところ第1位~第5位を当てるというゲームで会場は盛り上がりました。

アイスブレイクの様子。
 続いて、IVUSA会員の行動指針であるIVUSA7か条について再確認し、それをもとに行動することによる効果などを、4年生の方々分かれて後輩たちの各グループの所へ行き、色々な冗談や面白い話を織り交ぜながら話を展開するワークがありました。参加した会員は身を乗り出して話を聞いたり、聞いた内容を忘れないようにメモをとったりと熱心に話に耳を傾けていました。

 その中で、「今自分に足りないこと」「なぜIVUSAは社会に挑戦しているのか」など、4年生から投げつけられた質問に1~3年生たちはいろいろと試行錯誤をしながら、必死に考えを巡らせていました。

ワークの様子。
 最後に4年生一人一人が後輩に伝えたいことを考えて、そのタイトルだけを発表し、話を聞きに行きたいと感じた所を一人ひとり後輩たちが自分で選び、話を聞きに行くというものがあり、どれも個性的なタイトルで、どこにいくべきか悩む1~3年生の姿がありました。しかしどこへ行ってもハズレなく、全身全霊を込めて後輩たちに思いを伝えようとする先輩たちの姿が、IVUSAの素晴らしさを語っていました。
 最後に、副学生代表の安井さや香(立命館大学4年)と事務局の山崎 努の挨拶で2月度西日本定例会は締め括られました。(立命館大学1年生 時峰 啓伍)

4年生の話に耳を傾ける1~3年生。