11月18日、横浜市青葉区にあるこどもの国で竹林整備活動を行いました。
竹林は放置してしまうと、それぞれの竹が上手く光合成ができずに枯れてしまいます。その為、竹林自体がなくなってしまう場合があります。そこで、竹林を守っていき、さらに来園する子どもたちがより安全に遊べるようにするため、私たちはこの活動をしています。
始めに準備運動をした後、今回の活動統括者と社会福祉法人こどもの国協会施設管理部の押切志文さんから説明を受け、グループごとに指定された場所で作業に取り掛かりました。
説明を受けている様子
今回は生い茂っている竹を切り、安全かつ見栄えを良くするために作業が行われました。
作業開始
初めての参加者も多く、経験者にレクチャーしてもらいながら作業が始まりました。
竹を切っている様子
中盤からは竹を切るグループと、枝を切り落としていくグループに分かれて作業を進めました。
枝を切り落としている様子
竹林整備前
竹林整備後
こんなにも竹林がすっきりして、充実した活動を行うことができました!
集合写真
押切志文さんほかスタッフの方々には、大変お世話になりました。ありがとうございました。
初めて参加した学生からは「危険が伴う作業だったが、みんなで協力して安全に取り組むことで、楽しく充実した活動になった。」という感想を聞くことができました。これからも多くの学生に、竹林整備の必要性を理解してもらえる活動をつくっていきたいです。次回の活動は、12月2日です。(日本女子大学1年 吉田江里)