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>ID/パスワードを忘れた方はこちらから 12月18日、滋賀県庁の知事室にて、感謝状を贈呈していただきました。
感謝状は、琵琶湖や瀬田川で問題となっているオオバナミズキンバイやナガエツルノゲイトウなどの侵略的外来水生植物の認知向上と生態系保全に関する社会的な機運の醸成に多大なる貢献をしたことが評価されました。
また、当協会と活動を実施した立命館大学体育会も同じく感謝状を贈呈されました。
今回の贈呈は、日頃から当協会の活動にご支援ご協力をいただいております皆様があってのことだと思います。
この場を借りて心より御礼申し上げます。
オオバナミズキンバイは琵琶湖全域に拡散しており、危機的な状況が続いています。早期発見、初期対策が重要であり、より多くの皆様に侵略的外来水生植物の問題を知っていただくとともに、対策に取り組んでいく必要があります。
今後もオオバナミズキンバイ根絶に向けて、学生の熱意とマンパワーで活動していきますので、今後ともよろしくお願いします。
■琵琶湖外来水生植物除去大作戦2017活動レポート
http://www.ivusa.com/?p=9858
■立命館大学体育会・オオバナミズキンバイ除去活動
http://www.ivusa.com/?p=9744
■滋賀県県政eしんぶん報道資料
http://www.pref.shiga.lg.jp/d/shizenkankyo/oobana/files/20171218.html