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6月度東日本定例会

 2012年6月17日(日)に、国士舘大学世田谷キャンパスにて6月度東日本定例会が行われました。関東の各大学から、300名を超える学生が参加しました。さらに今回は20期(IVUSA設立20年目)の東日本における1回目の定例会ということもあり、各大学から多くの新規会員も参加していました。
 今回の定例会のテーマは、「IVUSAを知り、自分の夏を考える」であり、2 部構成になっています。
 第1部の「IVUSAを知ろう!!」では、副学生代表の法政大学4年・上田 康雅、総合企画局局長の国士舘大学4年・山本 朗子らから、IVUSAの目的や目標、数ある社会問題に対しての団体の考えなど、IVUSAに在籍するうえでのポイントとなる部分が伝えられました。
次に、普段の活動や事業では裏方として業務を行なっているファンドレイジング、広報、スペシャリストチームの活動を知ってもらう、「チーム紹介」が行なわれました。
 最後にIVUSAの代表理事である下村代表からの講演があり、第1部は終了しました。
副学生代表・上田康雅によるプレゼン。
 続いて第2部「この夏なにする??」では、夏休みをどう過ごすか考えよう!というワークが行なわれました。IVUSAの活動に全力を注ぐという人も居れば、資格を取る!海外へ短期留学をする!といった様に、色々な意気込みを聞くことが出来ました。
ワークの後は、IVUSAが提供する夏の活動(通称:夏プロジェクト)の各リーダーから熱い想いを乗せた告知が行なわれました。
夏プロリーダーによる告知。
 今回の定例会を通して、IVUSAには様々な関わり方があることと、自分なり輝ける場所が必ずあることを、多少なりとも新規会員は理解してくれたと思います。まだまだ長い大学生活、自分なりの「IVUSAの使い方」を見つけて、有意義に過ごしてもらえればと思います。(国士舘大学4年 飯山 純平)