会員の方はこちらから
>ID/パスワードを忘れた方はこちらから 災害時に復旧・復興支援を行っている(もしくは関心のある)学生や関係者が集まり、広域的なネットワーク作りを目指すとともに、自分たちの活動をレベルアップさせていくためのフォーラムを下記のように実施します。
災害ボランティアの経験がない方も大歓迎です。最初に災害ボランティアについて学ぶワークショップを行います。
■日時・場所
2018年3月21日(水)13時集合~23日(金)17時解散
愛知県美浜少年自然の家 アクセスはコチラ
■内容
・チームビルディング(アイスブレイク)
・災害ボランティアについて学ぶ研修
・フィールドワーク
・広域的な学生災害ボランティアのネットワーク作りのためのフォーラム
(課題や問題点の整理・共有、分科会、アクションプラン作り)
・交流会
開催要項(プログラム)はコチラからダウンロードしてください。
■日時・場所
参加費:7,500円(21日・22日の宿泊費・21日の夕食~23日の昼食の食費含む)
■お申し込み・お問い合わせ
お申し込みはコチラのフォームから
特定非営利活動法人国際ボランティア学生協会(IVUSA)
〒156-0051 東京都世田谷区宮坂1-34-4 B-102
TEL/FAX 03-3418-1840 担当:伊藤 aito@ivusa.net
主催:特定非営利活動法人国際ボランティア学生協会
共催:愛知県美浜少年自然の家
特定非営利活動法人ボランティア活動推進国際協議会日本(JAVE)
■発表者紹介
杉浦 健(すぎうら けん)共働プラットホーム代表・ボランティアコーディネーター
元関西学院ヒューマンサービスセンター・ボランティアコーディネーター。日本ボランティアコーディネーター協会運営委員。市民活動総合情報誌『ウォロ』編集委員。2011年より共働プラットホームを主宰、東日本大震災の災害支援ボランティアに、学生と共に深く関わる。現在はコーディネーションのほかに、大学等で防災・復興や「共働のデザイン」をテーマに講演活動も行っている。好きな言葉は「“やりたい”が“できる”」
山本克彦(やまもと かつひこ)日本福祉大学・准教授
専門は地域福祉、災害ソーシャルワーク。災害時には被災地に入り、現地での災害ボランティアセンターの立ち上げや運営支援に関わっている。前任の岩手県立大学では東日本大震災において、「大規模自然災害における学生ボランティアの組織化と拠点運営」のモデルとして、いわてGINGA-NETプロジェクトをサポート。一般社団法人子どものエンパワメントいわて”の代表理事も務める。
篭橋文子(かごはし あやこ) 特定非営利活動法人ぎふNPOセンター
県の外郭団体に5年間従事した後、18年間の専業主婦生活に入る。ホスピスボランティアの傍らPTAなどの役員を押しつけられるも、事業仕分けや改革をしまくり、役員のブラックリスト入りする。平成26年に県社協ボラセンで社会復帰。より現場を求め平成28年に現職に転職。NPOの中間支援を行いながら、学生のボランティアコーディネートを主に担当する。JVCAボランティアコーディネーション力検定2級。
内藤 瑶(ないとう よう) 認定特定非営利活動法人法人愛知ネット
主任。平成27年関東・東北豪雨災害、平成28年熊本地震、平成29年7月九州北部豪雨で災害救援活動を行う。
西尾市の学校避難所運営マニュアルに係る検討会議委員、とよた防災フェスタ実行委員など。
現在は、三河地方を中心とした地区で 防災研修の講師を務める。
水口裕喜(みずぐちゆうき)関西大学4年
和歌山県出身。小学校から高校卒業までの9年間、チームの4番として野球に打ち込む。
近畿大学を目指すも5回受験し全て不合格、20万をドブに捨て、関西大学に入学する。特に目標が無かったため、友達が立ち上げた野球サークルに入り、ついでにボランティアもやっておくかという軽い気持ちでIVUSAに入会する。
大学1年の夏に彼女に浮気され悔しさをバネに、ビッグな男になる事を決意。大学3年の冬に行われた選挙にてIVUSA25期学生代表に選出される。
災害救援活動には2017年7月の北九州豪雨災害で福岡県、9月の台風18号による豪雨災害で大分県での活動に参加。
塚本理沙(つかもとりさ)日本福祉大学3年
愛知生まれ。趣味はひとり旅。マイブームは寺社巡り、御朱印集め。
高校までは化学を愛する理系女子。3年間科学部で、基盤と圧電素子と向き合いながら発電床作りに熱中。
1年の浪人を経て理系女子から文系女子に。「大学生のうちにしかできないことをやってみませんか?人生変わりますよ」という先輩の一言に、ほいほい着いて行ってしまい…これまで全く興味がなかった「ボランティア」の世界に出会う。
日本福祉大学災害ボランティアセンターの学生代表として、地域の防災ボランティア団体の一員として、「被災地に、地域に向き合うこととは何か…?」と考えながら日々活動中。
松浦莉子(まつうらりこ)常葉大学3年
ボランティアサークルThunderBirds代表。
静岡県掛川市出身。小学5年生の時、父がNPO法人をはじめたことでボランティアに興味を持ち始める。小中では、NPOの活動に参加し古紙回収などを行なっていた。中学2年生の3月11日、東日本大震災が発生し、高校1年生の夏はじめて災害支援現地活動に参加。現在まで、東北へ4回、熊本へ1回、現地支援活動に参加している。
大学では、同じ志を持つ仲間が集うサークルがあると知り、現在では当サークルの代表を務めている。
熊谷麻那(くまがいまな)宮城教育大学2年
中等教育教員養成課程社会科教育専攻。生まれも育ちも宮城県。東日本大震災を中学1年生の時に経験。
Gakuvoの災害ボランティア活動には2回参加、熊本と福島を訪れる。Gakuvoでは、「伝える場」という災害に関連するワークショップも開催。
その後も、Gakuvoで得た仲間と震災伝承・防災意識啓発のワークショップを開催したり、九州を中心に活動している支援団体Seeding Support of Japanに所属し、熊本地震や九州北部豪雨の支援に携わったりしている。