6月16日（土）から17日（日）の2日間IVUSA学生6名が三重県熊野市紀和町小船にて梅収穫のお手伝いに参加してきました。昨年9月に発生した台風12号の被害を受けた小船に災害救援に行ったことから、3月にも梅祭りのボランティアとして活動し、今回も参加させていただくことができました。

　1日目は残念ながら雨が降っていたので、区長の新宅 次郎さん の御宅で市議会議員の端無 徹也さん をはじめとする熊野市の方々とお話をし、夕方からは宿に移動し、夜には懇親会を開いていただきました。懇親会では熊野市の方8名と今後の活動についてもお話しすることができ、楽しく交流をさせていただきました。

　2日目は天気に恵まれ、昨日の雨が嘘のようで気持ちよく作業することが出来ました。朝から梅の収穫を行いました。区長さんからは差し入れに飲み物をいただきました。お昼休みを挟み、午後からはお話をしながら楽しく梅の仕分けをし、作業を終えました。

梅収穫をしている様子です。

　今回の活動では梅の収穫をお手伝いさせていただいたとともに、熊野の方々と交流ができ、今後の活動に繋がる「つながり」が出来たのではないかと感じました。（立命館大学3年　羽根田 知英）