6月8日(金)から10日(日)までの3日間、今年度3回目になる栃尾の活動を行いました。
今回は33名が参加し、ひまわりの種まきをメインに栃尾地区の同住会、半蔵金の方々との交流や古民家での作業行いました。
活動中は雨が多く外での作業に不安がありましたが、みんなで協力したおかげで無事にひまわりの種を植えることができました。
9日の活動にはテレビ局の方の取材がある中、半蔵金の方々と協力してひまわりの種を植えていきました。お昼は一緒に食事をする交流会があり楽しくお話させていただきました。
10日には同住会の方々と一緒に、放置された畑を開墾してひまわりを植えました。
雨天で機械が思うように機能しませんでしたが、ここで若者のパワーを発揮させていただきました。
学生が機械を引っ張っています。
また古民家での作業や看板を立てる作業も行いました。
今回植えたひまわりは、夏の栃尾の活動の際に咲いているところを見ることができると思われます。
今回の活動のコンセプト『向日葵からはじまる繋がり』。
自分たちの活動が栃尾の方々とIVUSAの若者を未来に繋げる向日葵となることを考えると、今からわくわくです。(東洋大学2年 江原 光明)
【プロジェクトリーダーより】
『向日葵からはじまる繋がり』
作業2日間ともあいにくの雨模様でしたが、隊みんなのきらきらとした笑顔がとても印象的でした。
日常生活ではなかなか意識することのない絆や繋がりをこのひまわり隊で考えられたことはとても素敵なことでした。
これから咲くひまわりがもっと多くの人に笑顔を届けられますように!(東洋大学3年 安 絵梨)