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>ID/パスワードを忘れた方はこちらから 関川村では、昭和48年8月28日に発生した「羽越水害」の慰霊と、昔から語り継がれている「大蛇伝説」を忘れないようにと、毎年「越後関川た いしたもん蛇祭り」を開催しています。大蛇は8月28日にちなみ「82.8メートル」の長さでギネスブックにも記載されています。
この大蛇を担いで村中を練り歩く「大蛇パレード」をメインに毎年花火大会や盆踊り大会、灯篭流しなどを行っています。
IVUSAと関川村との関係は、2004年に「自分の故郷でIVUSAの活動がしたい」という学生の夢企画から始まりました。
この活動は、今年で10年目を迎えます。回を重ねるごとに役場や住民の方との関係も深まり、今では役場内にIVUSA企画調整チームを常設して いただけるまでになりました。
現在では、村の方とともに大蛇を担ぎ、灯篭流しや盆踊りでの準備、当日スタッフまで任せていただき、現地での活動を通して感じたことを活かし、 役場に対して様々な提案をすることができるようになっています。
本円は10年目ということで、「10年目ありがとうキャンペーン」と称し、関川村の全域から困っていることなどのボランティアニーズを集め、お応えしていく「孫の手ボランティア」などを実施します。
活動日時:8月23日~26日
活動場所:新潟県岩船郡関川村
主催:NPO法人国際ボランティア学生協会
共催:関川村村役場
協力:関川村役場IVUSAサポーターズチーム・関川村おりのの会 (敬称略・順不同)
8月26日
活動も最終日を迎えました。 お世話になった施設である安住小学校の掃除をさせていただきました。みんな気合いを入れてどの施設も来たときよりも綺麗になるよう掃除をしました。
その後、平田大六村長から関川村やIVUSAについての熱いお話を聞き、IVUSA学生もプロジェクトへの想いや関川村で感じた想いを話し、共有しあいました。そして村の方々とセレモニーを行い13時過ぎに関川村を出発しました。20時半に新宿工学院前に到着しました。
8月25日
新潟県関川村「大したもん蛇祭り2013」活性化活動も本番の3日目を迎えました!
3日目の活動内容は大蛇パレードの手伝いや交通整備、企画ブースの運営などでした。
役場周辺の東桂苑で行った企画ブースでは、子供のための様々な企画を用意しました。
その中でも流しそうめんは好評で、終了時間が近づいてきてもなかなか人は途切れませんでした。
また、ステージ発表としてよさこいを披露しました。大勢の歓声の中、緊張を感じさせない面持ちで踊る学生たちは、今までの練習の成果を存分に発揮できたようでした。
メインイベントである大蛇パレードでは多くのIVUSA学生が大蛇を担ぎました。
2トンにもなる大蛇を担いでいた方々はそれでも終始笑顔で、達成感に溢れているようでした。
初めて関川村を訪れた学生は生で見る大蛇の姿に圧倒されているようでした。
会場の設営から大蛇の担ぎ手まで、プロジェクトの参加者の一体感の感じられる一日となりました。
8月25日
新潟県関川村「大したもん蛇祭り2013」活性化活動も本番の3日目を迎えました!
3日目の活動内容は大蛇パレードの手伝いや交通整備、企画ブースの運営などでした。
役場周辺の東桂苑で行った企画ブースでは、子供のための様々な企画を用意しました。
その中でも流しそうめんは好評で、終了時間が近づいてきてもなかなか人は途切れませんでした。
また、ステージ発表としてよさこいを披露しました。大勢の歓声の中、緊張を感じさせない面持ちで踊る学生たちは、今までの練習の成果を存分に発揮できたようでした。
メインイベントである大蛇パレードでは多くのIVUSA学生が大蛇を担ぎました。
2トンにもなる大蛇を担いでいた方々はそれでも終始笑顔で、達成感に溢れているようでした。
初めて関川村を訪れた学生は生で見る大蛇の姿に圧倒されているようでした。
会場の設営から大蛇の担ぎ手まで、プロジェクトの参加者の一体感の感じられる一日となりました。
8月24日
新潟県関川村「関川たいしたもん蛇祭り2013」活性化活動も2日目を迎えました!
今日も昨日と同じく、「孫の手ボランティア」と称して、関川村の様々な集落のニーズを回収して解決していくという活動を主に行いました。
桂地域では竹林の中に入り竹を採取してくるという活動を行いました。
ここで採取した竹は、えちごせきかわ大したもん蛇祭りの中でIVUSAの企画として行う流しそうめんの流し台として使用されます。採取した竹を加工して、そうめんがうまく流れるようになっていく様子を見て、祭り当日がより一層楽しみになりました。
上土沢では昨日に引き続き、上土沢集落センターで活動を行いました。昨日の清掃作業に参加していただいた地域のボランティアの方々と子どもたち、そして私たち13名で交流会を行いました。顔合わせも事前に済んでいたので、村の方々との活動はスムーズに進めることができました。
準備として調理の手伝い・子どもたちのお守りをしました。交流会は平田大六村長のあいさつの後、学校の校歌を歌ってくださいました。次に村の方々が、絵本の読み聞かせ、ダンス、カラオケ、昔話をして下さいました。私たちはそのお礼としてカントリーロードを歌いました。村の方々は喜んでくださり、「来年も楽しみです」と言っていただくことができました。
七ヶ谷の大石では学生10人が大石公会堂で畳、窓、床の清掃を行いました。清掃ボランティア後、その村の方たちが交流会を開いて下さいました。初めに今回の祭りサミットで行われる「大石神楽の舞」のビデオを見せてくださいました。
その後、舞で実際に使われる太鼓や三味線などの楽器を弾かせていただき、獅子舞の中にも入らせていただきました。本当の孫のように私たちに優しく接してくださり、現場は和やかな雰囲気となりました。楽器体験の後に、川内源太郎さんが目の前で大石神楽の舞を披露してくださり関川独特の文化に触れるいい機会となりました。
上川口での孫の手ボランティアでは、倉田島と上川口共同集落センターという所に行き、センターの清掃を行いました。清掃ボランティア後には、共同集落センターが作られたきっかけを聞き、関川の今と昔について深く知ることができました。
午後から行われた花火大会や盆踊り会場の準備ではテントや提灯、幟など、各会場の設営をしながら、花火会場のスタッフの方たちとお話をすることができました。
綺麗な花火と楽しい盆踊りを堪能した後、各会場の片付けの作業をスタッフの方々と一緒に行いました。
いよいよ明日が大したもん蛇祭り本番です。10年目という節目の年、精一杯頑張って行きます!
今年は、関川村大したもん蛇まつりの前日に新潟県三条市で行われるしただふるさと祭りのお手伝いもしています。
8月24日は、しただふるさと祭り当日でした。現在新潟県三条市である旧下田村の清流五十嵐川において、子どもからお年寄りまで楽しめる「しただふるさと祭り~雨生の大蛇祭~」は、子どもから大人まで沢山のかつぎ手たちが大蛇を担いで集落を練り歩きまわる祭りです。
今日は早朝から元小学校に行かさ せていただき沢山の話など聞きました。そして、午前中は、八木神社にて、大蛇を担ぐまえに儀式を行い、9時前にスタートしました。私たちivusaで参加した30名担がさせてもらいました。時には先頭に来て担いだりしました。午後からはお祭りに参加をしました。よさこいも、他団体のと間ざさしてもらい参加をして、夜には盆踊り、花火大会が行われました。
今回初めて参加させてもらいましたが、地元の人も温かくとても良い隊になりました。
8月23日
新潟県関川村「大したもん蛇祭り2013」活性化活動が始まりました。
新宿から関川村へバス4台で出発しました。関川村の役場前到着後、平田大六村長と関川村の役場の方々の前で到着セレモニーを行いました。この到着セレモニーでは、関川が第2の故郷であるという意味合いを込めて、平田大六村長の「おかえりなさい」の後に続き、IVUSA学生が「ただいま帰ってまいりました」と答える恒例の行事です。
セレモニー終了後、関川に残る班と旧下田村班とに分かれました。関川に残った班は、スポーツ少年団との交流やガチトーク、孫の手ボランティアなど13個の活動現場に別れて活動を行いました。
道の駅清掃班では、草刈を終えた後に村民会館にて地元のスポーツ少年団と一緒にバレーボールを行いました。小学生と一緒にバレーボールを行うのは今年が初めてではなく、終始子供たちとの雰囲気は和やかでした。しかし、試合内容は白熱した様子で、緊張感漂うものとなっていました。
試合を何度か行った後、代表の方を交流会にお誘いすると「ぜひ、参加させていただきます」とのお言葉を頂きました。今後もさらなる関係づくりに努めて行きたいと思います。
松平では、草刈・泥かき・泥だしの3つに各10人程度で作業をさせていただきました。道路には雑草が多く生えており、溝には多く泥が詰まり水が流れない状態でした。
ですが、今回の活動により道路の雑草は無くなり、溝も八割がた泥がなくなりきれいになりました。「来年もまた活動をしてもらいたい」と言っていただき、次の隊へのつながりができました。
ガチトークは、関川ゼミナールの方6人とIVUSA学生15人で行われました。
それぞれが、3つのグループに分かれて、“10年後の関川村がどうなって欲しいか”についてと“10年後のために何をすべきか”について話しました。まず、個人で2つの問題について話し合い、グループで共有した後、全体の意見交換を行いました。良い緊張感を持って、一人一人が意見をまとめることが出来たので、有意義な場となりました。
旧下田村での活動は、初の試みです。旧下田村に入り最初はSNOWPEAKという、キャンプ用品を主に扱う会社の見学をさせていただきました。こちらの見学を終えて、宿泊施設へと向かい、夜に旧下田村の方々と交流会を行いました。交流会の中で、旧下田村と関川村との繋がりのことや24日に行われる下田祭りの事など沢山の方々の話を聞くことができました。
24日は下田祭り当日です。これから、旧下田村で活動ができるように頑張って参ります。
23日の活動の反省を活かし、24日の活動に取り組んでいきます。
8月22日
昨日から関川村に到着した先々発隊は、本日は、本隊の受入準備や、関係各者との最終調整を実施しました。
また、本日、先発隊も関川村に向かいました。13時に東京を出発し、18時に関川村役場前に到着し、先々発隊と合流しました。
そしてその後、夕飯の買い物をし、宿舎へ向かいました。その後、スケジュールの最終チェックなどをし、夕食を食べました。
明日は、本隊との合流です。ついにプロジェクトが始まりますので、頑張ります!!
8月21日
本日から先々発隊が出発します。8月23日からの活動に向けた最終的な現場調整を行うことが任務です。
7:30から必要資機材の積み込みをした後、10時に東京を出発。15時半に関川村役場へ着き、活動を支えて下さっている役場の方々へごあいさ つをしました。
その後、本活動の宿舎となる旧安角小学校の清掃をしました。
そして夜、役場の方々と一緒にお食事をとらせていただき、大したもん蛇祭りへ向けてのお話をし、宿舎にて最終調整をし、就寝しました。
みんな当日に対する緊張感と期待を膨らませています!
明日は先発のもう1隊が合流します。明日もがんばります!