クラブ基本構想表彰式


学生代表挨拶

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  • 8月21日 クラブ基本構想表彰式動画公開
  • 7月1日 夏プロページ公開

28期の挑戦
Youth for the Blue 2020

新型コロナウイルス。
コロナの猛威は未だ留まることを知らず感染者を増やし続けています。
感染症拡大防止のため、従来の活動は中止にせざるを得ません。

しかし、新型コロナウイルス以外にも社会には沢山の課題が存在します。
社会には学生の力を必要としている人は大勢います。

そこで今年、28期では、「Youth for the Blue 2020」をコンセプトに、全会員一丸で、海ゴミ問題に取り組みます。
コロナ禍でも、自分たちに出来ることに取り組みましょう。
そして、1人ひとりがアクションを起こし続けましょう。

28期の総力を社会に見せつけ、大きなインパクトを。

俺らならやれる!
社会に、コロナに挑み続けろ!!

Youth for the Blueって何?

背景(どうして?)

 現在、国内外で新型コロナウイルスの感染拡大が続いており、私たちの社会に大きな影響を与えています。
 しかし、新型コロナウイルス以外にも、社会には課題は多く存在しています。

 その中でも海洋ゴミ、マイクロプラスチックの問題は深刻で、2050年には海洋中に生育する魚より、海洋中を漂うゴミの量が多くなると言われています。
 また、昨年2019年の6月に大阪で行われた、G20サミットの主要テーマになるなど、海洋ゴミ、マイクロプラスチック問題は世界中の人々が取り組むべき、社会課題の一つです。
 IVUSAでもこれまで千葉県九十九里浜をはじめ日本各地で、海岸清掃活動を通してこの問題で取り組んできました。

目的(何のために)

 そこで28期として、若者の熱意とマンパワーを生かしてコロナで疲弊した日本に元気を届けるために、全会員が一丸となって、「Youth for the Blue 2020」のキャンペーンに取り組みます。

 そして、各クラブにおいては、クラブで一丸となって、クラブ単位で活動の計画設計、準備を進めていきます。
 各クラブでの団結を促進するために、本キャンペーンは、クラブ対抗戦として行います。

ターゲットとしている社会問題(何を目指してるの?)

 SDGsのゴール14「海の豊かさを守ろう」を目指し、海洋ゴミおよびマイクロプラスチックの社会課題に取り組みます。

 海岸に打ち上げられたゴミを「漂着ゴミ」、海面や海中を漂っているものを「漂流ゴミ」、海底に沈んで堆積したものを「海底ゴミ」と言い、それら全部含めて「海洋ゴミ(海ゴミ)」と言います。

 また、直径5ミリメートル以下の微細なプラスチックゴミを「マイクロプラスチック」と言い、普段使っているプラスチック製品(ペットボトルやビニール袋)の破片が主たるものです。

具体的に何をするの?

キャンペーン名称 Youth for the Blue 2020

 このキャンペーンは、茨城県鹿島灘から千葉県九十九里浜、琵琶湖周辺での大規模清掃活動を中心に、クラブ事業としての河川清掃、地域清掃、居住地周辺で行う清掃活動、オンライン上でのセミナーや勉強会、SNSでの周知発信など、全てを一連のキャンペーンとし、28期全会員一丸となって取り組みます。



◎大規模清掃活動について

東日本 鹿島灘海岸~九十九里浜130㎞清掃大作戦
西日本 琵琶湖一周250㎞清掃大作戦

【実施時期】
春プロとして実施します。

【実施地域】
東 : 茨城県鹿島灘、千葉県九十九里浜
西 : 滋賀県琵琶湖沿岸

◎中小規模の清掃活動について

クラブ単位、居住地単位で行います。
クラブ員をどのように巻き込んでいくかを考えながら、企画立案、実施してください。

実施する場合は、下のガイドラインに従って行ってください。

※個々人で、ゴミ拾いを行うのはもちろんOKです

◎ウェブセミナー、勉強会について

□時事問題勉強会(環境保護)
※エントリーページの研修の欄をご確認ください。

With コロナで戦うために

●会議は、できる限りLINE通話やZoom等のツールを使ってオンラインで行ってください。事務所の会議使用に関しては、少人数のもの(5人程度)に限って許可します。

●クラブの活動に関しては、大学が出している課外活動・サークル活動に関する方針に従ってください。

●IVUSA全体で行うプロジェクトに関しては、活動場所の自治体が出しているガイドラインに従って、実施の有無・規模・期間等をその都度決定していきます。今回の夏プロに関しても実施の可否の最終的な判断は8月になる予定です。

●「三密を避ける」「ソーシャル(フィジカル)ディスタンスを十分に取る」「マスクの着用や手洗いの徹底」等の「新しい生活様式」を前提とした活動にしていきます。

 詳しくはこちらのガイドラインをご覧ください。

~目指せ「#Y4B」2020~
現在の投稿数 481件

「#Y4B」がついた投稿が増えると、アクアリウムの中身がどんどん変化していくよ!
みんなでSNSに投稿して拡散しましょう!

SNSについて

SNSに投稿するときは必ず守ってほしいことは、「#Y4B」#クラブ名(例:東京世田谷クラブ→世田谷)をつけること!
他にも好きなハッシュタグをつけて、楽しくSNSを盛り上げて、どんどん拡散しましょう!

ちなみに…IVUSAの共通ハッシュタグは #環境保護 #海ゴミ #umigomi
エコバックやマイバックを使ったら、
#エコバックのある暮らし_クラブ名 #マイボトルのある暮らし_クラブ名
身近なところでゴミ拾いをしたり、過去の活動写真を載せたりしたら、
#みんなのゴミ拾い記_クラブ名 です。

#海が好きな人と繋がりたい #GoToゴミ拾い など、別のハッシュタグもぜひ使ってください◎

・・・注意・・・
①集計ができるのはTwitter Instagramの公開アカウントのみ!
②非公開アカウントでは集計ができませんが、身内に拡散という意味でぜひ投稿をお願いします。
③Instagramのストーリーに投稿しても集計されませんのでご了承下さい。

本部主催、各クラブの清掃活動、個人での清掃も!全ての清掃活動参加者数2020を目指しましょう!

個人清掃の手順は簡単!3ステップ!!
①活動する →普段見逃しているところにも意外とゴミはたくさんある…!
②エントリーして成果報告 →エントリーページの名前は、【Y4Bキャンペーン第2弾】居住地周辺清掃【○月△日】
意気込み欄に成果を記入!
③SNSで発信する →Twitter・Instagramで投稿!「#Y4B」は必ずつけましょう!

「個人清掃するのはちょっと…」という方へ
みんなで“一緒に“ゴミ拾いしませんか??
ZOOM繋いでゴミ拾いしたり、今日の成果報告したり、、、
そんな楽しい自由なオープンチャットです。
みなさんぜひご参加ください↓

オープンチャット「【Y4B】おうちの周り清掃
https://line.me/ti/g2/LM79_IeXVaS69ER_n2psNA?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default